韓国保守系前代表・韓東勲氏、無所属で当選 「国民の力」離れ再建への道

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Mika Nakamura
IT - 04 6月 2026

1日実施された韓国の統一地方選と同時の国会議員補欠選挙で、南部釜山の選挙区から無所属で出馬した保守系最大野党「国民の力」の前代表、韓東勲(ハン・ドンフン)氏が当選を果たした。中道寄りの立場を示す韓氏は、昨年12月の「非常戒厳」宣言を主導した尹錫悦(ユン・ソンニョル)前大統領の弾劾訴追に賛成票を投じたことで党内対立が激化し、今年1月に党を除名されていた。保守勢力の再建を担う「鍵」とされ、今回の結果はその行方を占う意味でも注目を集めていた。

韓氏の対立候補には、与党「共に民主党」所属で李在明(イ・ジェミョン)政権で人工知能(AI)政策を統括する高官を務めた河丁友(ハ・ジョンウ)氏らがいた。釜山は伝統的に保守系の地盤とされるが、韓氏は無所属というハンディを乗り越え、激しい選挙戦を制した。

一方、ソウル近郊の京畿道平沢(ピョンテク)の選挙区では、革新系少数野党「祖国革新党」代表の曺国(チョ・グク)氏が「国民の力」公認候補に敗れ、議席獲得はならなかった。曺氏は文在寅(ムン・ジェイン)前政権で法相を務めた経歴を持つが、子どもの不正入学などの罪で懲役2年の実刑判決が確定し服役していた。その後、李在明政権は昨年8月、同氏に特別赦免(日本の恩赦に相当)を適用していた。

首都圏の京畿道知事選では、「共に民主党」の重鎮である秋美愛(チュ・ミエ)氏が当選を果たした。聯合ニュースの報道によれば、広域自治体のトップに女性が就任するのは今回が初めてとなる。

今回の統一地方選と補欠選挙の結果は、韓国の政治勢力図に大きな影響を与えるとみられる。特に保守系最大野党である「国民の力」は、韓氏の離脱と無所属当選によって党内の路線対立が改めて顕在化しており、今後の保守再建の行方にはなお一層の注目が集まる。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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